2016年08月12日

無垢材と新建材を比べてみました。

無垢材と新建材の通気性を比べるため、リンゴとバナナをそれぞれの箱に入れ、ラップで密封して経過を観測しました。場所は当社事務所内。
 
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特殊な器具など使用していないので、箱を動かしたり、物がぶつかって、バナナとリンゴの位置がずれてしまいましたが、差がはっきりと出ました。1か月後、新建材で作られた箱のリンゴは方には、切り口がカビでびっしり覆われています。バナナの方も傷みが早く内から汁が出てきてるのが確認できます。
 
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無垢材での方はどうでしょう。リンゴの方は表面が黒ずんでいますが、カビはうっすらと生えている程度。バナナの方もうっすらと表面にカビが生えていますが、痛みの進行は明らかに違いが見て取れます。
 
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使われている素材でこんなに差が出るとは驚きです。
このことから、新建材は、通気をとめ、湿気がこもりやすく、カビが生えやすい環境といえます。
一方、無垢材の方は通気性があり、呼吸をすることで湿気がこもらず、カビが生えにく環境といえます。
 
また当社では、機械換気による24時間換気を極力使用せず、自然換気を行っています。必要以上に換気を行わず、暖められた空気を逃がさず、暖房費のロスを抑えています。
無垢材を使うことで、必要な時に換気を行い、住宅内の空気を新鮮に保ち、暖房のロスを少なくした当社の住宅は体のことをいたわる住宅といえます。
 
posted by 木舎 at 17:03| Comment(0) | 日記